不動産投資の最大の魅力は「収益性の高さ」でしょう。
単に「利回りの良さ」といっても良いかもしれません。
ちなみに他の金融商品、例えば3年物定期預金ですが、たったいまスマホで検索したところ年0.35%とでてきました。
仮に1000万円投資したとして、1年後に受け取る利益は3500円です。
1億円投資したとしても、たったの35,000円。
現実的にサラリーマンが投資できるとしてもせいぜい2000万円位ではないでしょうか。
2000万円を定期預金に預けて1年後の利益が7000円。
これでは小学生のお小遣いにもならないです。
表面利回りとは、1年間で得られる家賃収入の利回りのこと。
例)毎月の家賃収入が9万円の中古アパートを1000万円で買ったとすると
9万円 × 12か月 = 108万円(年間収入)
108万円 ÷ 1000万円(購入代金=投資金額) ×100 = 10.8%
あくまでも目安ですが、これくらいは絶対に必要です。
これが失敗しない不動産投資の入り口です。